メイドin岡山の逸品たち

洋菓子

洋菓子

豊かな自然がもたらす恵みを活かした、岡山ならではの洋菓子の数々。

写真:岡山の酪農風景
写真:岡山の果物

明治時代、ここ岡山では、
洋菓子風の菓子が話題になったことも。

岡山は、洋菓子作りに欠かせない牛乳やバター、チーズなどの乳製品、ケーキなど洋菓子のバリエーションを広げる種々の果実の生産地。そんな岡山では、餅菓子全盛の明治初頭に、当時「メリケン粉」と呼ばれていた小麦粉と玉子を用いた、洋菓子をイメージさせる菓子が発売され、注目を集めたと言われています。
それから130年以上を経た現在、それぞれの土地の恵みを活かした個性あふれる洋菓子が、岡山県内各地で作られています。

写真:純生はちみつロールケーキ純生はちみつロールケーキ

自家養蜂園の百花蜜で作る。
ハチミツ100%のロールケーキ。

「進取の気性に富む県民性」とも評される岡山には、目新しい洋菓子が数多くあります。そのひとつが、砂糖の代わりにハチミツのみを用いて、焼き上げる、『ケーキハウス ローザンヌ』の「純生はちみつロールケーキ」です。
「添加物のない素材で、体に優しい菓子を作りたい」。
国内外で腕を磨いた後、故郷である岡山県南西部の矢掛町に店を構えたパティシエが、発想から6年の歳月をかけて、平成11(1999)年に世に出したひと品です。自然豊かな矢掛町で自らハチを育て、採取するハチミツで作るこのケーキは、ほのかに花の香りが漂う優しい甘さと、ふんわりしっとりとした食感が魅力。今では、お取り寄せ品として、全国の人々に味わわれています。

写真:撫川半生チーズケーキ
写真:きぃぷりをすくったところ
写真:岡山県笠岡 もち麦カステラ
写真:純生はちみつロールケーキクリーム部分
写真:きぃぷり・しろぷりきぃぷり・しろぷり
写真:撫川半生チーズケーキ撫川半生チーズケーキ
写真:岡山県笠岡 もち麦カステラ岡山県笠岡 もち麦カステラ

地産の素材を活かした
多彩なスウィーツがたくさん!

平飼い卵にこだわる井原市の『卵娘庵』が、黄身だけで作る「きぃぷり」と白身だけを用いる「しろぷり」。
岡山市の山間に広がる牧場の直営チーズ工房のモッツァレラチーズとフランス産クリームチーズをブレンドした、『サンドリヨン洋菓子』の「撫川半生チーズケーキ」。
笠岡湾干拓地で栽培された「もち麦」の持ち味を活かした、『和洋菓子 玉利軒』の「岡山県笠岡 もち麦カステラ」。

ほかにも、その地ならではの味わいを探求する菓子職人は、数知れません。バラエティあふれる岡山の洋菓子とともに、甘やかなティータイムをいかがでしょう。

取材協力:ケーキハウス ローザンヌ

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